業界13年目の営業マンが語る!しつこい営業マンの撃退方法
ざっす!
お客様のことしか考えてない営業マン田崎です
本日は
【分かる不動産投資】しつこい営業の撃退方法
をブログに書きます!
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先日お客様から相談がありまして、、
いまだにそんな業者いるんだなと、、この令和の時代に、、
思ってしまいまして、、
それは大変だなと、、注意喚起を含めて
あと、蛇の道は蛇と言いますか、、私はゴリゴリの販売業者にいましたのでしつこい営業の断り方であればほぼプロ級ですので、今困ってる人がいましたらぜひこの動画を参考にしてください
①どうやって断れば良い?
・スピード
言うスピードとかではないです!
これは早めに断るに越したことはありません
なるべく相手にしない、買う気がなかったら相手にしないのが一番です
電話を受けた段階、声をかけられた段階で契約する気がなければ断りましょう!
早い段階でのアクションがものを言います!
「聞いても断れるだろう」みたいな甘い気持ちが、後々のトラブルにつながります
投資用不動産の営業マンを舐めたらダメです
話が進むほど、断るコストが上がっていきます
基本はすぐに断るように努めてください
・文面(テキスト)
話せばわかるみたいな感情になってしまうかと思うのですが、どうしても営業マンは契約も欲しいので会えると見込みがあると思われてしまいます
なるべく接触を取らないようにしましょう、電話とかも同じくです、相手は話すプロなのでどうしても丸め込まれる可能性が非常に高いかと
でその後着信拒否で大丈夫です
単純に怖いですもんね、、詰められたりしたら、、
・全部無視
これ割とキーワードになりまして、、
反応があるから業者も追って来るんですね!全部無視で良いです
場合によってはない約束を作り出す可能性もありますので!錬金術師か!って感じです
電話の約束をした、会う約束をした、全部無視で大丈夫です
「会って断ろう」「話したら理解してくれる」ないです!
契約するまで理解してくれません!
②再勧誘の禁止
この言葉だけは必ず覚えて帰ってください
いわば伝家の宝刀です
不動産業者は再勧誘の禁止があります
言葉のまんまなのですが、一度明確に拒絶した方には、もう一度勧誘してはいけないという厳格なルールがあります
再勧誘の禁止!覚えてください!
これかなり厳しいルールで破ったら行政処分もあり得ます
そうすると営業が停止したり、最悪免許取り消しの可能性も大いにあり得ます
なのでテキストで残すということが大事だったりします!
ここで明確に断ってるけど、、ってことを証拠に残せますので!
③クーリングオフ
もう契約しちゃったよとか、申し込みをしてしまった
そうなったとしても8日以内なら大丈夫です!
クーリングオフが可能です!クーリングオフをすればペナルティなしで、解約が可能です
預けてた頭金等返ってきます、
ただ事務所と自宅はできないです
気をつけてください!
なので、悪徳な業者ほど自宅か事務所で契約させようとします
そもそもですね、お客様が解約を1ミリでもしたいと思ってる段階で契約をしてはダメなんですよね
会社によってはお客様から内容証明が届いた時点で降格って会社もあります
なので私からすると事務所で契約の意図がわかりません、、無理やり契約させようとしてるのかな?って思っちゃいますよね、、
④もし仮に、、、8日以降経ってる、、決済してる
そうなるとクーリングオフができないので
かなり厳しいですのですが、ウルトラCみたいなことは可能かもしれません
下記2点に該当していれば、可能性はあるかもしれません
・不実の告知
事実と違うことを伝えられた、例えば物件が違った、賃料が違った、管理費が違った、その辺りがあれば可能性はあるかもしれません、、割とあるトラブルの中で節税の金額とか、その辺だと少し弱いかもしれません、、なので節税は要注意なんですよね、割と水物感がありますので、、
・脅迫
脅迫があればもちろん解約はできます
ただ脅迫が実際にあったかの事実認定がやっぱり録音とか、文面とかなのでその辺りの証拠をしっかりと残しておいてください
それがないといくら脅されたと言われても、事実認定が難しいのかな?と。
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お客さまのことしか考えてない営業マン田崎でした